「その大好きな両手で頭を挟まれると、電気が走るように気持ち良くなる」という暗示を入れていただき、頭が真っ白になるような快感を与えられ、その後はハグなどで脳イキさせられ続けました。

ヒプノガールの利用は２回目、かほさんとは初対面でした。待ち合わせ場所での印象は、目のパッチリした美人さん。催眠をかける方はキレイで印象的な瞳の方が多いですね。

ホテルに入室して、催眠についてのカウンセリングと希望するプレイを聞いていただきます。催眠脳イキに興味があると申し上げると、プレイに取り入れてみますとのお言葉をいただき、期待が高まります。

シャワーの後、ソファに座って振り子で感受性の確認からスタート。かほさんの指示のもとに、振り子がグルグル回りだします。以前の催眠の時より、回ります。催眠にかかりやすくなっているのか、風船で手が軽くなる暗示もどんどん手が上がって行きます。

カウンセリングでかほさんに言われた「精神を内面に向けて集中させて、トランスに入っていく」感覚を自覚しながら、落ち着いたトーンの声に導かれ、自然に深い催眠に入っていきます。ぼーっとした意識の中、数字が消えるイメージ、そして自分の名前も消されて、「イヌ」という名前をいただきます。

イヌ。さすがに、本当にイヌになっているのかな？と半信半疑だった私ですが、「イヌだから御主人様がいるわよね、目の前にあなたの御主人様がいるよ」と導かれ、「御主人様の右手が大好きになる」と続けられると、反射的に、尻尾を振り回してかほ様の手に飛びつき、夢中になって鼻をこすりつけていました。

その後は、御主人様の言葉のままに、右手を隠されてしょんぼりしたり、行儀よく待てするようしつけていただいたり、両手とも大好きになったり。

「その大好きな両手で頭を挟まれると、電気が走るように気持ち良くなる」という暗示を入れていただき、頭が真っ白になるような快感を与えられ、その後はハグなどで脳イキさせられ続けました。脳がショートして何も考えられず、かほ様の御顔もぼやけて見えず、ただ暗示のままに体が反応するトランス状態、だったように思うのですが、実際は記憶が定かではなく、いつの間にか失神、あるいは深すぎる催眠に落ちてしまっていました。

私が眠っている間も、添い寝していて下さったので、最高の目覚めでした。その後、催眠を解除していただいたのですが、私のかかりが深かったのか、すぐに催眠状態を思い出して戻ってしまい、もう一度しっかり覚醒させられる必要がありました。

覚醒前に、後催眠暗示も一つ入れていただきました。ある言葉を口にすると、快感が倍増するようにされ、独りの時間に楽しんでいます。

かほ様にも、しっかりかかっていると言っていただき、自分でも催眠を楽しめた２回目のヒプノガールでした。貴重な体験をありがとうございました、また施術をお願いしたいと思います。