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ぼんやりした頭の中で、あぁ気持ちいい、なんて幸せなんだ、そんな感覚が広がっていきます。まるで温かい沼に沈んでいくかのように…、ふわふわの雲に包まれて浮かぶかのように…。もう何が何だかわかりません。

「催眠の深さに限界なし!」

さなさんの催眠にかかるのは3回目です。もう、隣りに座って太ももに手を置かれただけで、さなさんの温もりが伝わり力が抜けます。耳元で吐息交じりに囁かれると、何気ない会話なのに、すでに催眠にかかりはじめ頭がぼわーんとしてきます。

耳に”ふーっ”と吐息かかると脳みそがさなさんの吐息に包まれてさなさん色に染め上げられていきます。この段階で、もうさなさんの声しか聞えない、さなさんのことしか考えられない状態になっています。

どのタイミングで催眠に堕とされたのかわかりません。さなさんに身をゆだねるのは心地ゆく、さなさんに囁かれるのはしあわせ、そんな感覚を楽しんでいると、”私の目を見て、じーっと見つめて” と…。その言葉に従い目を見つめると、どんどん瞳に吸い込まりていきます。”見つめているとあなたのまぶたがだんだん重くなる、重~くなる…” そう言われると意識が、魂が、さなさんの瞳に吸い込まれてぼんやりしてきます。

”まだ堕ちちゃだめ、もっと見つめて…” その言葉に操られるように、今にも堕ちそうな意識をなんとか保つも、どんどん限界が近づいてきます。”いいわよ、堕ちなさい!” ずっと待っていたその一言で、あっという間に堕ちてしまいました。

ぼんやりした頭の中で、あぁ気持ちいい、なんて幸せなんだ、そんな感覚が広がっていきます。まるで温かい沼に沈んでいくかのように…、ふわふわの雲に包まれて浮かぶかのように…。もう何が何だかわかりません。

“3つ数えると目が覚める”、”見つめられると堕ちる“、”覚める”、”吐息をかけると堕ちる”、”覚める”、”堕ちる” を繰り返すたびにどんどん深い所へいざなわれていきます。”催眠の深さに限界はないのよ…” そんな言葉に身をゆだねながら、今までにない深い所へ連れて行ってもらいました。

どうやって堕とされるのが好きかと聞かれても、ぼーっとして考えがまとまらない頭で、どれも大好きですが脳みそをつかまれるのが一番好きかもとしぼりだすのが精一杯でした。

さなさんに触られるところは熱くなり、快感に奥まで貫かれます。さなさんに撫でれら他ところはすべて性感帯になり、これまでに感じたことがないほどの快感が走ります。もう何をされてもさなさんのいいなります。

「『私は、さな様の催眠奴隷です』、そう言うと、それがどんどん刷り込まれてそうなる、さぁ言ってごらん」、言われるままに、私はその言葉を繰り返し何度も復唱しました。もう完全にさな様の催眠奴隷です。

最後は、ぎゅーっと抱き着いてさな様と一つになってイカせていただきました。

さな様がすべて、さな様が一番、さな様がいれば他に何もいらない…。そんな深淵に堕とされた一日でした。

本当にありがとうございました。書き足りないことがたくさんありますが、次回を楽しみにしております。

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