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脳イキは男性も体験できる?催眠脳イキについて解説!

脳イキと聞くと女性のオーガズムというイメージを持っている人が多いと思います。もしくは、「男性でも脳イキはできるけど女性に比べると難しい」と思っている人も多いのではないでしょうか?

実は男性も脳イキは体験可能ですし、女性と比べて難易度が高いということもありません。

今回のコラムでは、脳イキとはそもそも何なのかといった脳イキに関する基礎知識と、男性でも脳イキを体験する方法について解説していきます。

脳イキ催眠を他人にかけれるようになりたい方はヒプノガールで開催している性感催眠セミナー(脳イキ講習会)がオススメです。

目次

脳イキは本当に存在するのか?

一昔前なら、身体に触れずにイクなんて嘘やヤラセだとか、脳イキはファンタジーという言葉もありました。

しかし、現在は脳イキの認知度が高まるにつれ、実際に存在するものとして広まってきているように思います。

海外の著名な性科学者が執筆した『オルガスムの科学』という本の中でも実証されています。

脳イキとは?

脳イキとは、「性器に触れずにイクこと」と言われることが多いです。

脳イキという言葉は造語であり、定義がはっきりと定まっているわけではないので、人により説明の仕方は異なります。今回のコラムでは上記の定義に基づいて解説していきます。

脳イキの方法としては、言葉責めや催眠、SM、緊縛など、様々な手段がありますが、根本的な部分はだいたい同じです。いずれの場合もトランス状態を深めたうえで性的興奮を著しく高めることで(迷走神経系の)オーガズムを引き起こしています。

ただ、他の手段と比べると催眠を使った脳イキはやや特殊で、違いがあります。

催眠脳イキとは?

催眠脳イキとは、主に催眠(術)の技法を用いて被暗示性を亢進させた上で脳イキを誘発させることをいいます。姉妹店のヒュプノス(女性用風俗)での施術風景も参考までに載せておきます。

ちなみに、脳イキは基本的には迷走神経系のオーガズムと言われていますが、催眠の技術を用いれば迷走神経系以外のオーガズムも身体に触れずに引き起こせます。また、必ずしも興奮が必要というわけではありません。(純粋な催眠現象としての脳イキ)

脳イキと催眠の違いは?

脳イキと催眠との違いは?という質問については、問いのニュアンスが曖昧すぎて色々と意見があるのでこちらは別途記事にしたいと思います。

ここでは、催眠を用いた脳イキと、よくある言葉責め等を用いた脳イキとの違いを考えてみましょう。

催眠脳イキは興奮がなくても可能と書きましたが、逆に興奮の要素があればよりイキやすく、より深くイクことができるようになります。催眠状態が深まって興奮が高まっている状態からの脳イキ誘発だと、他の方法による脳イキとほぼ代わり映えはありません。

催眠誘導をしてから脳イキ暗示を入れなくても、いい感じの雰囲気を作って言葉責めをしていけば脳イキをさせることは可能です。言葉責めで作り出されたトランス状態と催眠誘導で作り出されたトランス状態はほぼ同じような状態ですが、言葉責めの方は基盤暗示として催眠現象が起きることを示唆していないため、基本的には催眠現象は起きません。

しかし、言葉責めにより深まったトランス状態で、「これが催眠だよ」とか「今あなたは催眠状態になっていますよ」と言って相手が催眠状態と認識すれば催眠現象を起こすことも可能な場合があります。

つまり、催眠を用いた脳イキと、他の手段を用いた脳イキとの違いとしては、手段やプロセスがどうかというよりも根本的には掛け手が被暗示性や催眠認識といった概念を理解して誘導しているかどうか、被暗示性を亢進させているかどうかの違いと言えます。

男性でも脳イキできる?

結論、男性でも脳イキできます。

脳イキが女性しか出来ない、女性の方が脳イキしやすいと思われている要因は色々とありますが、子宮と絡めて話す人が多いことも影響していると思います。

ちなみに、男性の前立腺の中にも子宮(になるはずだった器官)があるから男性でも脳イキやメスイキが出来ると説明する人もいますが、子宮を摘出している女性でも中イキや脳イキが出来るので直接的な関係はないと思います。

脳イキを体験しやすい人の特徴

脳イキは性別にかかわらずほとんどの方が経験する素質はあります。

ただ、脳イキのしやすさに個人差があるのは紛れもない事実です。脳イキのしやすさは催眠にかかりやすいかどうかとほぼ同じ傾向があります。いくつか例を挙げると、M気質が強い方、耳が感じやすい人は、きちんと知識のある人にお願いすれば高確率で脳イキ出来ます。

催眠にかかりやすい人かかりにくい人の特徴に関してはまた別の記事で解説します。

脳イキのメリット

  • 感度が上がる
  • 何度でもイケる
  • 多幸感を味わうことが出来る
  • 準備や処理が不要(少ない)
  • 前立腺やアナル開発にも効果がある

何度でもイケる、多幸感を味わえるといった特徴は、前立腺等のドライオーガズムやメスイキでも同じですが、脳イキの場合は前後の処理が不要です。また、一人でする時も気軽に行うことが出来ます。

さらに、アナル開発を長年チャレンジしているのにドライオーガズムを達成できないという前立腺難民という人達にもプラスな効果があります。

脳イキを体験する方法

脳イキを体験する一番お手軽な方法は、催眠で脳イキを誘発するやり方です。

催眠脳イキを体験する方法は主に、催眠音声か対面催眠がありますが、基本的には催眠音声よりも対面催眠の方が実感を得られやすいです。ただし相性もあるので、まずは催眠音声から初めて見るのもいいと思います。

対面催眠の流れやどんな事が体験できるのかは、下記のコラムで詳しく解説しています。対面催眠での催眠脳イキの流れをざっくり説明すると、「被暗示性を高める(トランスを深める)→興奮を高める→脳イキ暗示をかける」という流れになります。

まとめ

脳イキを体験するなら催眠風俗がおすすめです!

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