催眠オナニーとは？初めての方向けに催眠音声についても解説

催眠風俗ヒプノガールは、催眠に興味のある方がご利用いただくので、催眠音声や催眠オナニー経験者が普通の風俗に比べて多めなのですが、催眠音声を聞いたことがない（少し聞いたことがある程度）といった方も多いです。

Mな男性には適性があることが多いので聞いたことがない人はぜひ一度試してみましょう。

催眠音声というと、睡眠用、能力開発用、療法用等も一応ありますが、今では催眠音声＝エロ催眠音声と捉えるのが一般的です（googleの検索結果がそうなっている）

今回のコラムでは、催眠オナニー初心者の方向けに、催眠オナニーのやり方や催眠音声の選び方、催眠オナニーで気持ちよくなるコツ等について解説します。

催眠オナニー（サイニー）とは？

催眠オナニーとは、催眠音声を使ったオナニーのことです。射精を目的とした音声もありますが、やはり催眠音声といえば脳イキを体験してみたいものです。脳イキや乳首イキを体験できる音声、前立腺等のアナル開発を促す音声等、様々な種類があります。

催眠音声はYouTube等で無料で公開されているものもありますが、DLsiteやFANZAで販売されている有料の音声のほうがクオリティが高いのでオススメです。

催眠音声の選び方

催眠オナニーを楽しむためにはまずは催眠音声選びが重要です。様々な種類があるのでもちろん相性があります。選び方としては目的別でまずは探してみて、声質が気になる方はサンプルを聞いてみましょう。

1本だけ聞いて微妙な感じで「ダメか..」と諦める人もいますが、、催眠誘導やシチュエーション等がハマるかどうかは聞いてみないとわからないので、最初は数を聞いてみるしかありません。聞いているうちにだんだん自分の好みや催眠にかかるコツもつかめてくることがあります。

おすすめの催眠音声

催眠音声は個人の好みや相性があるのでここでは紹介はしませんが、DLsiteの売上ランキングを参考にするのもいいかもしれません。

※クレジットカード会社の表現規制により、DLsiteでは催眠音声というジャンルが無くなり「トランス/暗示」というジャンル・タグに置き換わっています。

また、ヒプノガールでは定期的にアマゾンギフト券のプレゼントキャンペーンをやっていて、その際にフォロワーの方からおすすめの催眠音声を紹介してもらっているので、こちらも参考にしてみてください。

催眠音声の種類

催眠音声の分類としてはまずは、オナサポ系（射精をゴールとしたウェットオーガズム系）か脳イキ系（脳イキや乳首イキ、前立腺イキ等を目的としたドライオーガズム系）があります。

古典催眠系か現代催眠系（ハイブリッド型も）という分類分けもあります。古典催眠系は一定の体系化された催眠誘導の流れに沿って誘導されていくもので、現代催眠は会話の中でそれとなく誘導されていくものです。初心者の方はまずは古典催眠系がとっかかりやすいのでオススメですが、古典か現代かは別に知らなくても問題はないですし、あまり気にしなくてもいいです。

シチュエーションや特殊ボイス系の分類分けもあります。深い催眠状態ではイメージ力が活性化されるので、実際には有りえないシチュエーション（女体化催眠等）もリアルに感じることが出来ます。特殊ボイス系でいうと、耳舐め音声を多用したASMR系やバイノーラルビート系、脳イキ音源系、双子ボイス系等があります。

厳密には催眠音声とは異なりますが、ボイス無しのバイノーラルビート音が流れ続けるだけの脳イキ音声（脳イキ音源）もYouTubeに数多く上がっています。ただ、ボイス有りの通常の催眠音声の方が効果は感じやすいと思います。

催眠音声の構成

催眠音声の種類としては脳イキ系の催眠音声を例に説明します。もちろんサークル（作者）ごと、音声ごとに構成が異なりますが、ベーシックな催眠音声の構成について説明します。

全体としては結構時間が長めですが、それぞれのパートで意味があるので初めて聞く場合は自己判断で飛ばしたりしないようにしましょう。

対面での催眠プレイとの違いも見てみると面白いですよ。

催眠オナニーの準備

催眠オナニーはアナルオナニー等と比べて準備は格段に楽です。催眠オナニーでは、リラックできる環境を準備して催眠音声を聞くだけでokです。

リラックスできる環境としては、誰にも邪魔されない環境であることと、声が出ても問題ない環境が理想です。

集中するためにはラブホテルの環境がおすすめですが、催眠音声を聞くためだけに利用するのはコスパとしては微妙ですね….。

もちろんスピーカーではなく、ノイズキャンセリング付きのイヤホンやヘッドフォンを用意しましょう。

また、環境だけでなくご自身の体調も重要です。疲れていると途中で寝てしまったりするのと、性欲があまり無い場合等は適していません。

催眠オナニーは難しい？かかりやすくなるコツは？

催眠オナニーや催眠音声はやはり適性があります。被暗示性が高く、催眠にかかりやすい人じゃないとなかなか効果を実感しづらいのが実情です。

ただ、繰り返し同じ音声を聞いてみたり、複数の様々な種類を聞くことで、だんだんと催眠に入るコツをつかめてくることもあります。一回目でダメでも諦めずにチャレンジしてみましょう。

また、一番オススメの方法はまず対面催眠を受けてみることです。対面催眠は催眠音声よりも催眠の実感を得られやすいです。エロ催眠に限らずですが、催眠療法においても「他者催眠で催眠体験をすると自己催眠も入りやすくなる」というのはよく知られています。

催眠オナニーのよくある質問

初心者にありがちな質問をいくつかとりあげてみました。

催眠ってちゃんと解けます？解けなくなることはない？危険性は？

催眠に関する不安だとわりと多い気がしますが、催眠状態はずっと続くものでは無く自然と解けます。ただ、催眠が解けてないかも？と不安になってしまう人は中にはいるので、心配性な人は特に解除音声は必ず聞くようにしましょう。

催眠自体は安全性は高いとされているので危険性や依存性といったものものは無いです。（※ただし聞かないほうが良さげな人もいるので後述）。

催眠に深くかかった人の中には、解除後もムラムラや性欲が止まらない、催眠音声の幻聴が聞こえたといった口コミも見たことがありますが、日をおけば収まるので心配しなくて大丈夫です。催眠を解いても性的な興奮の余韻は残ります。脳イキは射精と違い賢者タイムにはなりません。また、幻聴のようなものも特段不思議なものではなく、キャッチなーリズムの音楽を聞いた後なんとなく脳内で再生されちゃうのと同じ感じだと思います。(bling-bang-bang-born とかは結構頭に残りますよね。)

意識が無くなったりしませんか？

催眠状態は寝ている状態に近いと言われたり、テレビ等で見ると一瞬で意識を失っているようなパフォーマンスも多いですが、実際は意識はなくなっていたりしないので安心してください。周りのことが気にならなくなっているうたた寝に近いようです。

途中で寝ちゃうんですがどうすればいいですか？

催眠音声を聞いているうちに寝落ちしてしまったというのは本当によく聞く話です。対策としてはまずは眠気が無い状態で聞くことです。

また、人は退屈さを感じたり集中が途切れると眠くなりやすいです。催眠音声は万人に対応できるようにどうしてもゆっくりとした口調で長いので、集中が切れてしまいやすいです。どうしても寝てしまう場合は対面催眠がオススメです。

対面催眠では、きちんとした掛け手なら入眠を促す暗示を入れない限り途中で寝させることはありません（極度に疲れや眠気がある場合は別）。

お酒飲んでからの方がいいですか？

泥酔状態になるまで飲むのは逆効果だと思いますが、多少のお酒ならいい場合があります。

ただし、お酒を飲んだ方が良いかは催眠術師の間でも意見が分かれています。飲んだほうがプラスに働く人と、マイナスに働く人がいるようなので、一度試してみるのはいいかもしれません。

催眠音声を聞かないほうがいい人や禁忌はありますか？

催眠自体は安全と書きましたが、聞く人の健康状態やメンタル面での懸念点等によっては何かしら問題が発生する可能性はあります（催眠関係なく何気ない言葉でも精神面に影響は与えます）。

催眠は統合失調症の方等、一部の精神疾患がある方はやらないほうがいいとされています。また、催眠に極度にかかりやすいかつ極度に心配性の方は、かかりすぎて怖くなったり催眠が解けていないんじゃないかと不安になったりする事例があったりするので、極度に心配性の方は聞かないほうがいい可能性はあります。（きちんと解除音声を聞けば全然問題ないと思いますが。）

異常なまでにかかりが良いかつメンタル面での懸念点がある方（特に女性）は、悪意のある催眠術師に囲われてしまったら悪影響がある可能性もあるため、かかりが良すぎる女性は通話催眠や対面催眠よりも催眠音声を推奨します。DLsiteやFANZAで販売されている音声作品は悪意のある暗示等も無く安全面品質面ともに高いので基本的には問題無いと思います。

まとめ

催眠オナニーを楽しめるようになると、脳イキや乳首イキ等も自分でできるようになってコスパもいいですし、前立腺開発やアナル開発、女性なら中イキ開発にも効果があります。

ぜひチャレンジしてみてください！